先日、前々から気になっていたAutonautsがリリースされたので、
プレイレポ的なものを書いていこうと思います。
ちなみに初見でやっており、いろいろ効率の悪いやり方をしているものも
ありますので、参考程度で見て下さい。
ということで、インストールしてゲームをプレイしていきます。
このゲームの良いところは初めから公式で日本語対応しているところですね。
その日本語訳の方も今のところ変な訳とかは見てないので問題ないと思います。
目次
モード・マップ設定
ニューゲームで始めるとまず惑星スキャン画面になります。
ここでゲームモードとマップを決めるようです。
画面左の「入植」「自由」「創造」というボタンがモード選択のボタンです。
各モードは以下のような感じです。
入植: いわゆるキャンペーン的なモードです。このゲームのメインのモードに
なるのだと思います。
自由: 入植モードでは道具や建物はロックされていて、それをアンロックしていく
のですが、このモードでは初めからすべてアンロックされています。
それ以外は入植モード同じです。
創造: このモードは全てがアンロックされており、作るのに材料も必要ありません。
建物も道具も設置するだけで完成品が手に入ります。
画面下側にある入力欄は惑星名とマップシード値です。
シード値はサイコロボタンを押すか自分で入力することで変わります。
数値を変えるとそれに対応したマップに代わります。
惑星名はゲーム開始後も変更可能なようです。
入力欄の下のチェック欄は書いてある通りです。
小型惑星はマップが小さくなります。
ランダムオブジェクトはごめんなさい。ちょっと良く分からなかったです。
これを入れようが入れまいがオブジェクトはランダムに配置されてるっぽいのですが、
いまいち、どのオブジェクトのことを指しているのかが分かりません。
開始位置は真ん中のマップを左クリックすると変更できます。
設定が完了したら右下の開始ボタンでゲーム開始です。
今回は初めてやるので、入植モードで他は初期設定のままゲームを開始します。
ゲーム開始・チュートリアル
私の初期開始地点の周りはこんな感じでした。
最初はチュートリアルに沿って進めていきます。
チュートリアルでは木の伐採から植林までの最低限の自動化方法を教えてくれます。
最低限なので、この段階では道具の供給やロボット充電等は自分でやらないといけません。
かなり面倒ですw
チュートリアルが終わった状態がこんな感じです。
チュートリアルが終わったら次はアカデミー画面で提示される作業をこなしていくようです。
始めは林業を確立して行くことが目標のようです。
この目標を達成することで、建物や道具や服などがアンロックされるみたいですね。
この後、製材や石の採掘、道具作成の自動化を行って、植樹から伐採、製材までの
林業関係の自動化が出来るまでの作業を行いました。
現状説明
現在の状態がこんな感じです。
ゲーム画面だけ見ても何やってるのか分かり難いので図にしてみました。
ねじ巻きが面倒だったので、他のロボットのねじを巻くだけのロボットを用意しました。
このねじを巻くロボットを同じエリアに2体くらい用意すると自分でねじを巻く必要が
ほとんど無くなると思います。
ロボットのスクリプトは基本はチュートリアルで教えてもらった物の使い回しですが、
一部少し頑張って作ったので紹介します。
これは木板作成をするロボットに載せたスクリプトです。
丸太を加工すると木板が2枚出来ますが、2枚持つように行動を記録すると容量が
足りなくなったのでループで作業台の出力を全て持つように変更しました。
保管庫への格納もループで手持ちの物が無くなるまで格納する様にしています。
研究エリアは途中で研究所が建てれるようになったので建ててみました。
研究所を建てると研究画面が使えるようになります。
「コロニストのラブ」という物を集めて建物や道具をアンロックしていくようです。
これもプレイ目標になるのではないかと思います。
研究については次回解説しようと思います。
あとがき
このゲームは、ゲームにしては結構しっかりプログラミングしていますが、
チュートリアルが割としっかりしているので特につまづかずに出来ている感じがします。
ただチュートリアルとかアカデミーの課題とかきちんとこなしている内はいいですが、
少し間違えて別のことやったりすると何していいか分からなくなったりします。
特に初心者の人は序盤のアカデミーの課題は必ず全部こなした方が良いと思います。
私の場合はアカデミーの道具の課題を終わらせない内に研究に手を出したので、
食糧生産の方法が分からず、ひたすら手作業でコロニストに野生のキノコなどを
供給して時間を無駄にしましたw
課題をちゃんとこなしていれば、ちゃんと教えてもらえたんですよね( ̄д ̄)
今回はここまでです。
次回は研究と食糧生産周りについてやって行きます。