キャンペーンを一通りクリアしたのでキャンペーンの攻略やプレイしていて分かり難かったところの解説などを書いていこうと思います。
ちなみにこの記事を書いているのは2020年2月です。
開発中のゲームということもあり、アップデートで状況が変わっていくと思いますので注意してください。
目次
ゲームモード
キャンペーン
キャンペーンモードはステージクリア型になっています。
ワールドマップで島を選んで、その島で在庫目標を達成すると次の島に行けるようになります。
現在は後半の黒っぽい地形の島は開発途中っぽいです。
そういうマップではゲーム開始時に画面の左端に「早期アクセスの警告」という注意文が出ます。
また、在庫目標が何の加工も出来ないダーククリスタルという物になっています。
プレイ自体は可能ですがダーククリスタルを集めるだけなのでゲームとして楽しめるかどうかは微妙です。
チュートリアル
このゲームは開発中の割にチュートリアルが割としっかり作られているので、まずはチュートリアルをやることをお勧めします。
チュートリアルはNo.1~14までありますが、とりあえず「1.チュートリアル:入植の基本」をやっておけば一通りゲームプレイは出来ると思います。
残りは補助的な説明なので、ゲームプレイ中に必要になったときに目を通せば大丈夫だと思います。
巨大マップ
いわゆるサンドボックスモードに当たるものかなという感じのモードです。
「早期アクセスの警告」が出るのでまだ開発途中の様です。
カスタムマップ
マップの設定をいろいろ弄れるモードの様です。
シナリオという設定が用意されています。
プレイは可能ですが、これもまだ開発途中っぽいです。
マップに石が無いのに石のブロックを要求されたり、後半のシナリオは「早期アクセスの警告」が表示されていました。
キャンペーン攻略
序盤の動きは下記のようなチュートリアル:入植の基本 の順番に沿って建物を建てれば問題ないですが、多少前後しても特に問題はありません。
製品の移動距離が短くなるように建物の配置が出来ると良いと思います。
各工程の注意点は以下のような感じです。
チュートリアル:入植の基本 の順番
積み荷降ろし ⇒ 井戸 ⇒ 農場 ⇒ 基本的な作業場
積み荷降ろし
積み荷は前回のマップで作成したものをある程度引き継ぐようなので、ステージが進む毎に増えていきます。
チュートリアルや最初のマップでは全降ろしで問題ないのですが、ステージが進むと積み荷を全て降ろしきれなくなってくるので、必要なものだけを降ろすようにした方が良いです。
丸太、岩、木の板、石のブロック、ハンマー、つるはし、シャベルをいくつか降ろせば、後は現地のものでやりくりできると思います。
井戸
このゲームでは、現状、飲料水や食料を確保できなくても人が死ぬことはありません。
なので急いで建てなくても、建物のレイアウトなどを決めてから建てても問題ありません。
農場
農場設置自体は浅瀬や砂浜などでなければどこでもできますが、作物を作れる場所はある程度決まっているので注意しましょう。
どの作物がどこで育つかは農場の製品選択の部分で確認できます。
育たない作物は選択すると「ここの土では育ちません。」と出るのでそれが出ていないか確認して決めましょう。
作物が育つ場所は地形によって限定されるので、無理に早いタイミングで農場を建てる必要性はありません。
「基本的な作業場」などを建てた後でも良いので、建物のレイアウトなどを決めてから農場を建てることをおすすめします。
基本的な作業場
木の板や石のブロックは割と序盤から必要になるので、早い段階で「基本的な作業場」は建てておいた方が良いと思います。
このゲーム一つの建物で複数の品目を生産することが可能なので、木の板と石のブロックで2軒建てるか1軒で済ますかは好みの問題かなと思います。
チュートリアル以後の建物
チュートリアルで紹介された建物以外は画面左上の推奨に表示されるものを必要に応じて建てていけばいいと思うます。
個人的な意見としては、植林場を早めに立ててそこを中心に生産施設を建てていった方が良いかなと思います。
現在プレイできるのは木工製品と金属製品を作るところまでみたいですが、金属製品の作成にも木材を加工した炭が必要になる為、食品や布製品など以外は何かしら木材を使うことになるのがその理由です。
ゲームプレイ時の注意点や解説など
飲み物、食べ物、家、テーブルについて
上の方で少し書きましたが、このゲームでは今のところ人が死ぬことは無いので飲み物、食べ物、家、テーブルやベンチは必ずしも供給する必要はありません。
ただし、これらを供給することで作業効率が上がる様です。
なので急いで供給する必要はありませんが、余裕が出てきたら徐々に供給量を増やしていくのが良いと思います。
戦闘について
戦闘の詳細についてはチュートリアルをやっていただくとして、少し捕捉します。
敗北について
現状このゲームでは人が死ぬことはありません。
戦闘によってHPが0になっても休めば回復します。
HPが100になればまた通常業務に戻っていきます。
戦闘可能な状態について
敵のたき火が見えていないと戦闘を開始できません。
物見やぐらやたき火などで視界を広げて敵のたき火が見えるようにしましょう。
強さの増やし方
強さは剣、スキルレベル、人数によって変わっていきます。
強くしたい場合はこれらを弄りましょう。
・剣
ツール作業台で作成できます。
石より鉄の方が強いです。
・スキルレベル
スキルレベルは実戦やトレーニングダミーでの訓練で上がります。
スキルレベルを上げるには時間がかかります。
・人数
割り当て作業に戦闘を追加することでその人物を戦闘に参加させます。
この方法が一番簡単に強さを増やす方法だと思います。
作業の割り当ては一人ずつ選択して割り当てるよりも入植者管理画面から割り当てる方が簡単です。
浅瀬、砂浜の整地方法
浅瀬や砂浜に建物を建てる場合は桟橋や土台を使って整地する必要があります。
浅瀬の整地は桟橋(高)しか出来ません。砂浜は桟橋と土台が使えます。
土台はいくつか種類がありますが、建設場所の環境(バイオーム)に合ったものしか作れないようです。
桟橋や土台の上には農場、植林、牧場などのエリアは設置出来ません。
設置出来るのは建物と備蓄地だけの様です。
石製品では除去できないもの
石製品では除去できないものがあります。
下の画像の岩なんかは鉄のつるはしでないと除去できないので注意しましょう。
動かない施設や実装されていない要素など
早期アクセスのゲームということもあり、動かない施設や実装されていない要素などが結構あります。
私が確認した範囲では、鉱石精錬場(自動)なんかはちゃんと動きませんでした。
あと自動化施設は電力が必要というようなことが書いてありますが、現状電力の概念はなく、電力供給をしなくても動きます。
人力発電機という物がありますが、作っても人員の作業時間を奪うだけで特に意味の無い物のようです。
他にも動かないものや意味の無い物があると思いますが、開発中のゲームなのでそういうものがあるという認識でプレイしましょう。
おそらく後々のアップデートで実装されていくのだと思います。
あとがき
このゲームは、現状、ゲームの核の部分だと思われる自動化部分がまだ実装されていませんが、それでも結構楽しめました。
自動化部分が実装されればさらに面白くなるのが想像できるので楽しみです。
2019年末くらいに実装されると書いてあるので未だに実装されていないのが、少し心配ではありますが、今後に期待の持てるゲームだと思いました。
以上です。