前回から始めたステラリスの続きです。
目次
- 前回のあらすじ
- 他勢力との初コンタクト
- 2220年代の勢力状況と拡張方針
- 2240年代の勢力状況
- 2250年代後半の勢力状況
- 銀河放浪種族の来訪と属国の誕生(2260年代)
- マローダーの襲撃(2270年代)
- ワームホール航法のアンロック(2280年代)
- 属国の統合(2300年代)
- 2310年代の勢力状況
- あとがき
前回のあらすじ
前回は最初の拡張目標を下の画像のように決めたところで終わりましたので、今回はこの目標に向けて領土を拡張していきます。
他勢力との初コンタクト
調査船を2隻作って左右にそれぞれ調査に向かわせたところ、右側の調査船が他勢力と接触しました。
名前はGalactic Opalglec State(銀河オパールグレック国)というらしいです。
この後相手の勢力圏が見えるようになったのですが、、、
当初の拡張目標だったBazzanac星系が相手の手に落ちていました。
この後すぐにその下のKelar星系の確保に向かい、なんとか確保成功。
オパールグレックのこちら側への拡大を食い止めることが出来ました。
国境が接していて放っておくと関係が悪化しそうだと思ったので、暇を持て余している使節を送って関係改善をしておきました。
そのまましばらく放っておいたら、移民条約や独立保障など色々話を持ち込んできてくれました。
艦隊戦力は向こう側が圧倒的に上なので、この話は有難かったです。
この後、防衛協定や研究協定なども結んで、かなり親密な関係になります。
アセンションパークの取得
右側のルートはオパールグレックに塞がれてしまったので左側の調査と領土拡大を行っていき、下の画像くらい拡張したころ、
拡張の伝統を全て取り終え、アセンションパークを取得できるようになりました。
アセンションパークは、伝統ツリーを全て取得した際に選べる特典で、選んだ内容に応じた効果をゲーム終了まで永続的に受けられます。
ちなみに今回はテクノロジーで遅れたくないので「技術的卓越」を選択しました。
2220年代の勢力状況と拡張方針
ゲーム開始が2200年なので20年ほどたったころの状況と拡張方針です。
左側には圧倒的な艦隊戦力を有しているGrand Qerbinian Empire(大ケルビニア帝国)がいるのでその手前まで、右側はこの画像では表示されていませんが敵性艦巣くっている星系があるのでその手前まで拡張することを計画しています。
ちなみに大ケルビニア帝国はこんな感じの勢力です。
KSP MODで追加されたもう1つの勢力です。なんか悪役っぽい雰囲気の勢力ですね。
出会ったときから非友好的で、速攻国境閉鎖されました。
将来的に敵になりそうなので要注意の勢力です。
2240年代の勢力状況
その後、管理許容量の増やし方が分からず帝国膨張度に悩まされた時がありましたが、特に国家存亡の危機など問題は無く、順調に拡張。
2240年代には下の画像くらいまで拡張しました。
ちなみにこの辺りで右は友好国、左は強力な敵対国、他はルート無しという状況になっていて国境の拡張に限界が見えてきました。
銀河コミュニティの誕生
2240年代の後半になって銀河コミュニティが結成されました。
その少し後に議会も開催されたのですが、いまいちルールが分からないw
提案キューにある議題に支持or反対を入れておけばいいかなってことで適当に入れておきました。
とりあえずこちらに著しく不利になるような案は無かったので、今のところ問題は無さそうです。
2250年代後半の勢力状況
この年代になって銀河全体の各勢力の配置が判明してきました。
この頃に銀河市場設立の話が出てきます。
儲かるから立候補した方が良いよって感じの説明があったのですが、立候補の仕方が分からず、5年ほど放置していたら勝手にどこかに決まってました。
しかも市場の場所が分からないとかいう理由でしばらく取引できませんでしたw
銀河放浪種族の来訪と属国の誕生(2260年代)
2260年代後半になって銀河放浪種族というのが領内にやってきて、我々が入植できない惑星に入植したいと言ってきたので許可しました。
もともと入植するのが難しそうな惑星だったのであげたのですが、外交画面を見たらすぐに併合できそうな上に、外交関係に補正が付いていて敵になることは無さそうなので、しばらく自由にやらせることにしました。
影響力と管理許容量に余裕が出来たら併合しようと思います。
2つ目のアセンションパーク取得
ちなみにこの頃、拡張の次に選んだ繁栄ツリーの取得がすべて完了し、2つ目のアセンションパークの取得が出来るようになりました。
1つのビジョンを選んだのですが、あとでwikiを見たらあまり取らなくてもいいパークだったみたいです。
統合力を増やすパークを取るのに統合力を使うってのは、無駄が多いんじゃないのかってことみたいですね。
マローダーの襲撃(2270年代)
2270年弾後半、マローダーからの襲撃予告を受けました。
全く貢ぐ気はないので回答は「クズめ、お前たちにやるものはない。」を選択。
で、その2年後マローダー到着。
戦力を見てビビるw
こっちの主力が1.6kなのに向こうは6.9kもある。ダメだこりゃww
入植地1つを襲撃して帰っていったので助かりました。
POPが減ったけどデブリ回収できたからそこまで大きな被害では無かったかな。
ワームホール航法のアンロック(2280年代)
1年前にプレイした時はこんなに早くアンロックできなかった気がしたんですが、これくらいでアンロックできるのが普通なんですかね?
使えるようになったのなら有難いので使わせてもらいます。
ってことで、さっそく自領内にあるワームホールの出口を探索。
自領内にあるワームホールは上の画像の赤丸と緑丸の2つ。矢印でつながっている先が出口です。
ちなみに出口は赤丸の方は他国領内、緑丸の方はマローダー領につながっていました。
赤の方は領土拡張に使えそうな感じがありますが、緑の方はマローダーを倒せるだけの戦力が用意できるまでは使えそうにありません。
マローダーは1M以上の戦力がないと倒せそうにないので、緑が使えるのはだいぶ先になりそうです。
マローダーの襲撃予告(2回目)
前のとは別のマローダーから襲撃予告を受けました。
今回も「クズめ、お前たちにやるものはない。」を選択。
我々はマローダーには屈しません!
で、この2年後マローダーが来襲。
艦隊戦力が9.6kもあるww前のよりも強いwww
ちなみにこちらの戦力は全体で2.1k程度。
今回も何も出来ずに一方的に破壊され、POPを奪われ、デブリを回収して終了。
前回の襲撃で入植地のPOPが減っていたこともあって、被害は前より小さかったです。
よかったよかったw
属国の統合(2300年代)
2290年代は前半にマローダーの襲撃受けたくらいで特にめぼしい出来事は無かったので、飛ばして2300年代に入ります。
2300年前半に影響力と管理許容量に余裕が出来たので属国の統合を開始。
1年ほどして属国の統合が完了しました。
必ず彼らを幸せにしようと思います。
2310年代の勢力状況
この記事を書いている2310年代初頭の銀河の状況はこんな感じになっています。
あとがき
現在の状況はあまりいいとは言えません。
進路を塞がれていて領土拡大が頭打ちになっています。
ここまでずっと内政しかしていないので次回は何か状況打開の一手を打ちたいところです。
ということで、今回はここまでです。
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以上