KSP MODを入れてのステラリスプレイです。
前回、見事に国家分裂してほぼ負けが確定してしまったので、今回はもう一度、ニューゲームから始めていきます。
目次
- プレイ環境、ゲーム設定
- ゲーム開始
- ファーストコンタクト
- ミヒル確保後の目標
- 古代の巡洋艦の取得
- もう一つの隣国発見
- 1つ目のアセンションパーク取得
- 目標星系の確保+α
- ベチリシウス星間州の防衛協定
- 艦隊支援ドクトリンの研究
- 研究完了と星域の宣戦布告
- あとがき
プレイ環境、ゲーム設定
DLC、MODなどのプレイ環境については、基本的には前回プレイ時と同じですが、国名などが英語で分かり難かったので、Japanese Complete Translation MODを追加しました。
ゲーム設定も前回と同じで、プレイヤー勢力はKerbal Space Program。
難易度は少尉のままで、それ以外もデフォルトのままです。
ゲーム開始
開始位置
今回の開始位置はこんな感じでした。
今回は銀河の上側の端っこですね。
ってか、ほんとに端っこの端っこなので結構微妙な位置ですね。
最初の伝統
開始位置がかなり端っこで、確実に拡張レースになりそうな感じだったので、今回も拡張ツリーを取りました。
最序盤の戦略
効率よく拡張するために調査船を4隻にして、2隻をハイパーレーンのつながりを確認するために航路探査で先行させ、もう2隻で資源探査を行いました。
先行して航路探査を行うことで、早い段階で塞がれると困るような星系を探し、拡張はその星系へ向けて最短距離で行います。
調査速度を上げようと星図作成の布告も使ったのですが、これは使うのに影響力が必要なので、かえって拡張速度が落ちたような感じがしてます。
これはちょっと失敗だったかも。
ファーストコンタクト
ファーストコンタクトはウェッサリ独立合衆国という国でした。
この国は志向に平等主義と物質主義があるので、仲良く出来そうな感じです。
ちなみに我がKSPの志向は平等主義と狂信的な物質主義です。
使節を送って関係改善を図ります。
ちなみにウェッサリとはこの後、研究協定や防衛協定を結んでかなり親しい関係になります。
ウェッサリ独立合衆国との位置関係
ウェッサリ独立合衆国発見時の両国の位置関係はこんな感じ。
我がKSPとしては、赤丸のついているミヒルという星系は最低限確保しておきたいです。
ミヒルはルートが分岐している上に合金も出るので、防衛面でも資源面でも結構重要な星系ですね。
ミヒル確保後の目標
ウェッサリの登場で結構焦ったのですが、何とかミヒルは確保出来ました。
ですが、これで真下へ行くルートが塞がれてしまったので、左へのルート確認と勢力拡大を急ぎます。
で、ルート確認を行った結果はこんな感じ。
ハイパーレーンがどん詰まりのルートしかないので、画像下側の赤丸まで確保できないと十分な国土が確保できない状況になってしまいました。
ジピーの惑星がガイア型だったので入植したいところですが、余裕が無いので後回しで、とにかく赤丸の星系まで勢力の拡大を急ぎます。
ちなみにガイア型惑星は幸福度や資源産出量にプラス補正が入るので見かけたら早めに入植したい惑星です。
古代の巡洋艦の取得
勢力拡大の途中、スペシャルプロジェクトで古代の巡洋艦をゲットしました。
この巡洋艦、かなり強力なもので、コルベット3隻で戦力が100程度しかない時代にいきなり400もの戦力を有していました。
しかもこの艦、宇宙軍許容量に換算されないみたいです。強すぎるw
唯一のデメリットは、なぜか艦隊が組めないところですが、単艦でもこの時代では相当な戦力なのでかなり重宝しました。
もう一つの隣国発見
古代の巡洋艦ゲットから1年後、ついにもう一つの隣国となる国を発見してしまいました。
名前をベチリシウス星間州というらしいです。
志向は軍国主義と狂信的な物質主義で、仲良くしようと思えば出来そうですが、我々の拡張したい方向にいる以上、仲良くするのは無理そうです。
そして、ベチリシウス星間州の領土はこんな感じ。
確保したかった星系は、距離的には相手の方が近いので、こちらが確保できるかかなり怪しくなってきました。
ちなみにこの確保したかった星系はドーキャンという名前らしいです。
1つ目のアセンションパーク取得
ドーキャンの1つ手前のダースまで拡張したところで、
拡張ツリーの取得が完了。1つ目のアセンションパークを取得しました。
1つ目に選んだアセンションパークは、「帝国の特権」です。
「帝国の特権」は管理許容量を+20%するパークです。
現状、帝国膨張度が47/50で余裕が無かったことに加え、あと少しで目標星系に到着するこの段階で拡張を止める訳にはいかなかない、という事情からこのパークを選択しました。
この段階でまだ首都星系以外に入植した惑星も無かったので、目標星系を取得した後のことを考えても、このタイミングでの取得はよかったかなと思います。
目標星系の確保+α
その後、ベチリシウス星間州が上側に領土拡張を行ったおかげで、こちら側への拡張は行われず、無事目標星系の確保に成功しました。
ついでにもう1つ先のギニギャンまで確保出来ました。
おまけで採れたようなものですが、このギニギャンを取れたのはかなり美味しいです。
ギニギャンは相手国へ3ルートつながっているため、こちらはギニギャンだけを守れば敵の侵攻を止められますが、相手は3つのルート全てを守る必要がある為、こちらよりも防衛コストが取られることになります。
3ルート全てを防衛するのは難しいので、守りやすい上に攻めやすい、非常に価値の高い星系です。
2つ目の伝統ツリー
この頃、2つ目の伝統ツリーを選択。2つ目は繁栄を選びました。
覇道と迷いましたが、まだ拡張余地がありすぐには戦争しないだろうと思ったので、覇道は後回しにしました。
ベチリシウス星間州の防衛協定
目標星系の確保から30年。
未拡張部分への領土拡張を続けつつ、ベチリシウス星間州との来るべき戦いに備えて、戦力拡大と請求権の作成を行っていましたが、ここで良くない動きがありました。
ベチリシウス星間州が星域という国と防衛協定を結んだのです。
星域との位置関係はこんな感じです。
ベチリシウス星間州が国境閉鎖しているためハイパーレーンのつながり方が分からない箇所がありますが、星域からベチリシウス星間州や我がKSPにつながるルートはなさそうに見えます。
これならベチリシウスと戦う際に参戦されてもさほど脅威ではないかもしれません。
ちなみに星域はこんな奴ら。
カーバル星人の国はKSPとグレートカーバニアン帝国という国しかなかったはずなんですが、こんな国もあったんですね。
隣にグレートカーバニアン帝国があるので、移民とかかな?ちょっと良く分からないです。
艦隊支援ドクトリンの研究
一通り空き星系への拡張が終わり、そろそろベチリシウスに喧嘩を売りたいところですが、現状は相手の戦力の方が優勢という状況。
しかしちょうど研究項目に「艦隊支援ドクトリン」が出てきたので研究を開始することにしました。
艦隊支援ドクトリンは宇宙軍許容量を+30するもので、これにより宇宙軍許容量が一気に倍になります。
この研究が完了し、艦隊戦力がベチリシウスに追い付けば戦争開始できるかもしれません。
研究完了と星域の宣戦布告
7年後、艦隊支援ドクトリンの研究が完了。
駆逐艦の量産を開始したところで、ベチリシウスの防衛協定相手である星域が動きます。
第三国であるベルム帝国に宣戦布告。星域が戦争に入りました。
これはチャンスかも!
あとがき
ということで、次回辺りベチリシウスに戦争を仕掛けられるかなぁというところまで来ました。
勝てるかどうか怪しいところですね。
星域が援軍を送ってきた場合はほぼ負け確定な気がしてます。
ということで、今回はここまでです。
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以上