今回からブレーメンでプレイしていこうと思います。
ちなみに今回からver1.30で、DLCの「Emperor」も導入しています。
目次
ブレーメンについて
ブレーメン位置は北ドイツ、ヴェーザー川の河口から60km程さかのぼったところにあります。
ゲームだと下の画像の位置で、北海沿岸の国になります。
HRE(神聖ローマ帝国)の構成国の一つで共和制国家です。
目標
今回の目標は、以下の2点で行こうと思います。
・植民地国家を作る。
・ドイツへの変態。
植民地国家はすぐに出来ると思うので、メインはドイツ変態ですね。
ゲーム開始
初動
外交
ブレーメンは初期に貿易同盟に参加しています。ハンザ同盟ってやつですね。
これだけでは心配なので、強くなりそうな国と同盟しておきます。
ってことでブランデンブルクと同盟を組みました。
ブランデンブルクはゲーム開始早々では同盟できませんが、ある程度関係改善したら同盟できるようになりました。
階級の設定
ver1.30になってから階級システムが変わりました。
正直、まだあまり理解できていませんが、各勢力の忠誠度が50%超えたら土地を奪って直轄領増やしていけばいいみたい。
で、直轄領が増えると税収とか最大絶対主義にボーナスが入ったりするみたいです。
特権についてはまだ良く分からないですね。
色々ボーナスがつくみたいだけど、どれも最大絶対主義が下がるので、絶対主義の時代以降はあまり付けない方が良いような気がしてます。
ちなみに今回は、良く分かってなかったので下の画像の様な特権を最初から最後まで付けてました。
聖職者は「聖職者顧問公会議」を付けてます。
聖職者顧問公会議は、統治顧問コスト-25%、安定度コスト補正+10%の効果です。
貴族は「評議会に対する優越」を付けてます。
評議会に対する優越は、階級の忠誠度均衡値+10%、階級の影響力+10%の効果ですが、私は忠誠度均衡値と影響力が何なのか良く分かってないので、この特権の有用性が良く分かって無いですw
市民は「金融政策の統制」を付けてます。
金融政策の統制は、生産効率+5%、年間インフレ減少+0.15、年利-0.5、全ての君主力コスト+5%の効果です。
最初の戦争
拡張の初手としてティアコネルに宣戦布告しました。
ティアコネルはここにあります。
そうです。北アイルランドです。
何故初手でここを攻めたかというと、理由は簡単でアイルランドは新大陸に近いからということと1プロヴィ国家のブレーメンでも勝てそうだったからです。
本当はアイルランド島南端のマンスターに攻めたかったのですが、スコットランドと同盟していて手が出せなかったので、たまたまどことも同盟していなかったティアコネルを攻めた次第です。
で、この戦争には勝ったものの、この時点では中核化出来なかったので属国化しました。
植民範囲が増えて新大陸に入植できるようになる頃に併合しようと思います。
最初の拡張(フェルデン戦)
ブレーメンの東隣のフェルデンが戦争をしていたので、それに便乗して宣戦布告しました。
序盤は順調に進んでいたものの、フェルデンが行っていたもう一つの戦争が終わったとたんに敵の反撃が始まります。
デンマークの同君連合下位国であるスウェーデンの部隊が出張ってきて、こちらの部隊を壊滅させたところで和平しました。
序盤で戦勝点を稼いでいたこともあり、何とか目標の州であるシュターデを割譲させて和平出来ました。
かなりギリギリな勝利でした。
オルデンブルク戦
この後、西隣のオルデンブルクも戦争をしていたので、こちらにも宣戦布告しました。
オルデンブルクの同盟国は2プロヴィ国家のユトレヒトだけなのでかなり簡単に勝てました。
この戦争でオルデンブルクを併合。ユトレヒトを属国にしました。
1500年代開始時の状況
オルデンブルク戦から1500年までにティアコネルとユトレヒトを併合しました。
ということで、1501年までに6プロヴィ領有することが出来ました。
やはりHREの国家は拡張が難しいですね。
アイデアグループ
ここまで2つのアイデアグループを取得しました。
取ったのは、探検と防衛アイデアです。
探検は新大陸入植に向けてで、防衛は手っ取り早く部隊を強化するために取った感じです。
1500年代
包囲網への警戒
1501年8月、オルデンブルクの更に西隣のフリースラントに宣戦布告しました。
フリースラントは同盟国に東フリースラントとディトマールシェンがいますが、どちらも小国な上、こちらはブランデンブルクを参戦させているので戦争自体はすぐに終了しました。
ですが、和平時に問題発生。
この辺りから侵略的拡大に対する包囲網を警戒する必要が出てきました。
2プロヴィの割譲でかなり大規模な包囲網が敷かれそうな雰囲気があったので、ここでは結局1プロヴィの割譲で和平しました。
この戦争でディトマールシェンを併合しました。
三つ目のアイデアグループ取得
フリースラント戦のしばらく後になって、三つ目のアイデアグループを取得しました。
迷った挙句、富豪アイデアを取ってみました。
富豪アイデアは貴族アイデアが取れない場合に取れるようになるアイデアで、軍事点を使って軍事系の補正だけでなく交易関係の補正や不穏度の補正なんかもある少し変わったアイデアです。
折角富豪アイデアが取れる国をプレイしているので、試しに取ってみました。
初めての入植
1524年から1525年にかけて初めての入植を行いました。
場所はカナダの東端、ニューファンドランド島の東側です。
外交技術レベル9で、アイルランド島からギリギリここが植民範囲に入りました。
四つ目のアイデアグループ取得
それから50年程後、本格的に植民を行えるようになってきたこともあって、四つ目のアイデアグループは拡張を取りました。
植民地国家の誕生
更にこの後植民を続け、1589年、植民地国家が成立しました。
1600年代
本国の方は少しずつですが周辺国の領土を削り、1600年代に入ったころの領土はこんな感じになりました。
南にあったミュンスターを併合、ミュンスターの東隣のブラウンシュヴァイク領を少しいただいています。
ブラウンシュヴァイクとは2度戦争をして、属国化しています。
100年かかってこれなので、かなり拡張ペースは遅いですね。
五つ目のアイデアグループ取得
五つ目のアイデアは交易を取りました。
アフリカへ進出
アメリカの沿岸部への植民が一通り完了したので、アジアへ向けてアフリカへの植民&交易会社の設立を行いました。
これでオーストラリア西岸まで植民できるようになったので、オーストラリア経由で東南アジアに進出します。
オーストラリアの植民地国家誕生
この後、オーストラリアで植民地国家が誕生しました。
東側の主要な部分をポルトガルに取られているのでかなり微妙な感じになってますw
東南アジアへの進出
オーストラリアの植民地国家誕生のすぐ後、東南アジアのマジャパヒトに宣戦布告。
全土併合し、東南アジアへ進出しました。
六つ目のアイデアグループ取得
六つ目のアイデアは権勢を取りました。
植民地国家の独立欲求がかなり高かったので権勢アイデアを取ってみました。
今回のプレイでは北米の植民地国家の独立欲求が常に高かったですね。
リューベック属国化
この後、リューベックが小国としか同盟しておらず、孤立していたので宣戦布告。
そのまま、属国化しました。
1700年時点の状況
1700年時点でのブレーメンの領土はこんな感じになってます。
ヨーロッパ方面は侵略的拡大と包囲網がきつくてなかなか拡張出来てないですね。
北米方面はイングランドの拡張スピードがめちゃくちゃ速くてあまり拡張出来ませんでした。
東南アジア、オーストラリア方面は全てが中途半端な感じになってます。
でもオーストラリアはこれでも財宝艦隊を送ってくれるのでありがたいですね。
あとがき
今回、初めてHRE構成国でプレイしてみましたが、拡張がかなり難しいですね。
侵略的拡大と包囲網がかなりきついですw
ドイツになれるのかかなり怪しいですが、絶対主義の時代に入ったのでこの辺から一気に拡張していきたいです。
ということで、今回はここまでです。
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