ヘケケの模索生活

ゲーム関係のことを書いています。ストラテジーやシミュレーション系のゲームが好きなのでそういったゲームの記事が中心です。unityを使ったアプリ開発や一人海外旅行をした時のこともたまに書いたりします。

【EU4】ドイツ作るぞ!【AAR】ブレーメン #2【Europa Universalis 4】

前回のブレーメンプレイの続きになります。

 

目次

 

ジャワ島併合

前回、マジャパヒトを併合してジャワ島の国境線が汚い状態になっているので、それをきれいにするためにマカッサルに宣戦布告。

マカッサルに宣戦布告

マカッサルに宣戦布告

特に問題なくマカッサルを併合しました。

マカッサル併合

マカッサル併合

この後、30部隊ほどの傭兵を治安維持のために東南アジアに張り付けていたのですが、今思うと結構無駄なことをしていたかなと思います。

 

たぶん、国家開放をして属国に管理させた方が管理が楽だったかな。

 

君主制への移行

ここまで共和制で来ましたが、このタイミングで君主制に移行しました。

君主制に移行

君主制に移行

共和制は悪くは無いのですが、同君連合が出来ないんですよね。

同君連合を結成して一気に勢力拡大をしようってことで君主制に移行してみました。

 

ただもう1700年を過ぎているのでこれをやるのは遅すぎましたね。やるならもっと早くやるべきでした。

 

オーストリア同盟

この世界ではオーストリアがかなりの大国になっていて、ドイツを形成する上でどうしても戦う必要が出てきました。

 

フランスとは以前から同盟を結んでいましたが、もう一つ手を打っておきたいということで、オーストリアの東隣のコモンウェルスと同盟することにしました。

コモンウェルスとの同盟

コモンウェルスとの同盟

西にフランス、東にコモンウェルス、北にブレーメンと3方向を押さえたので、これでオーストリアに負けることはないでしょう。

 

 

フランス継承戦争

この後、1770年12月。

全くの突然だったのでかなり驚いたのですが、フランス王ルイ15世が死去。

フランスがブレーメンの同君下位国になりました。

フランスとの同君連合結成

フランスとの同君連合結成

公爵に率いられるフランスってのもなかなか珍しいんじゃないでしょうかw

 

で、この同君連合に異議を唱えたオーストリアが継承戦争を吹っ掛けてきました。

オーストリアが宣戦布告

オーストリアが宣戦布告

 

一応防衛戦争になるのでコモンウェルスもこちら側で参戦してくれてます。

 

ってことで、かなり有利な状態でオーストリア戦を始めることが出来ました。

 

オーストリア戦の経緯

インゴルシュタットの戦い

開戦すぐに南ドイツのインゴルシュタットにて会戦。

こちらの90kの部隊が敵を捕捉。

90000vs40000で戦闘開始しましたが、あとから敵の35kと45kの部隊が到着。

数的優位を失ったので早々に戦闘を切り上げて撤退しました。

インゴルシュタットの戦い

インゴルシュタットの戦い
ドゥルラッハの戦い

南ドイツのドゥルラッハにてブレーメン軍80kがオーストリア軍17kを捕捉。これを撃破。

ドゥルラッハの戦い前哨戦

ドゥルラッハの戦い前哨戦

その直後、オーストリア軍80kが到着。そのまま戦闘に突入。

軍質の差で敗北寸前まで追い込まれるも、軍質の良い味方の援軍が到着してから形勢が逆転。

何とか勝利しました。

ドゥルラッハの戦い本戦

ドゥルラッハの戦い本戦
バイエルン、スイス方面での戦闘

ミュンヘンアウクスブルク、クールにて戦闘を行い、全て勝利しました。

ミュンヘンの戦い

ミュンヘンの戦い

アウクスブルクの戦い

アウクスブルクの戦い

クールの戦い

クールの戦い

この頃になるとコモンウェルス軍が本格的に戦闘に参加してきたため、数的優位の状態での戦闘が多くなってきました。

そのため敵の撤退も早く、戦闘には勝利しているもののあまり敵にダメージを与えられてない感じですね。

 

ただ、こちらの数に敵も対応出来なくなってきたようで、この後は敵の攻勢はほぼ無くなりました。

 

 

ブルゴスの戦い

オーストリアの主要部分の占領が終わったところで、オーストリアの同盟国であるカスティーリャを叩きに行きました。

で、イベリア北部のブルゴスにて敵50kを捕捉。撃破しました。

ブルゴスの戦い

ブルゴスの戦い

 

カスティーリャとの和平

この後、トレドを占領したところでカスティーリャとは和平しました。

カスティーリャ和平

カスティーリャ和平

 

オーストリアとの和平

オーストリアとはバイエルンの開放とオーストリア領スイスとオーストリア本国を分ける形で領土を割譲させて和平しました。

オーストリア戦和平

オーストリア戦和平

この時、何も考えずにミュンヘンバイエルンに渡したのですが、後に後悔することになります。

 

ブランデンブルク

この後、ブランデンブルクと2回ほど戦って1度目でザクセンを開放。

2度目でブランデンブルクプロヴィ周辺を割譲させました。

ブランデンブルクからザクセン開放

ブランデンブルクからザクセン開放

ブランデンブルク割譲

ブランデンブルク割譲

ちなみにどちらもブランデンブルクの同盟国に宣戦布告。

釣りだして叩いてます。

 

ハノーファーへの変態

ゲーム終盤のこのタイミングで長年出来ていなかったハノーファーへの変態をするために属国のブラウンシュヴァイクを統合しました。

ブラウンシュヴァイク統合

ブラウンシュヴァイク統合

これで条件を満たしたのでそのままハノーファーへ変態しました。

ハノーファーへの変態

ハノーファーへの変態

ハノーファーになりました!

ハノーファーになりました!

 

ミュンヘン獲得戦争

正直なところ、オーストリア戦が終わったころはドイツへの変態はもうムリだと思っていたのですが、ハノーファーに変態した際に条件を確認したら、ミュンヘンを獲得すればドイツへの変態が出来ることが判明しました。

 

ということで、ゲーム終了直前のタイミングでミュンヘン獲得へ向けて動きます。

 

 

ミュンヘンは現在バイエルン領ですが、ブランデンブルク戦後ハノーファー包囲網が組まれていてそれにバイエルンとオーストラリアが参加しています。

 

そのまま戦争すると面倒なので、バイエルンと同盟を組んでおり、かつ同盟国が少なくて弱い国に宣戦布告して釣りだすことに。。

 

とりあえずトリーアって国がいい感じですが、包囲網に入っているので、まず関係改善を行い、その国が包囲網から抜けたところで宣戦布告しました。

 

トリーアに宣戦布告

トリーアに宣戦布告

無事ミュンヘンを確保出来ました。

ミュンヘンを確保

ミュンヘンを確保

 

ドイツへの変態

この後、なんとかゲーム終了までにミュンヘンの中核化が完了。

これにてドイツ変態への条件が整いました。

ドイツへの変態

ドイツへの変態

ってことで、ポチっとな!

ドイツになりました!

ドイツになりました!

ドイツに変態できました!

ですが、このすぐ後、ゲーム終了となりました。

 

ゲーム終了時の勢力図

ゲーム終了時の領土はこんな感じになります。

ゲーム終了時ヨーロッパ方面

ゲーム終了時ヨーロッパ方面

ゲーム終了時南北アメリカ方面

ゲーム終了時南北アメリカ方面

ゲーム終了時アジア方面

ゲーム終了時アジア方面

 

あとがき

何とかドイツになることが出来ました。

 

今回も色々反省点がありますが、序盤の反省点として、もっと属国作成からの再征服CBを使えばよかったかなってのがあります。

再征服CBの方が侵略的拡大が少ないのでもう少し効率的に拡張出来たんじゃないかと思います。

 

あとは君主制に移行するならもっと早くやっておくべきだったかなってところですかね。

もっと早く君主制に移行して同君連合を狙っていくべきだったと思います。

 

 

ということで、今回はここまでです。

 

 

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