引き続き教皇領プレイです。
前回はフランスを属国化し、植民地を増やしました。
今回はその続きからになります。
目次
- マムルーク戦
- 第二次ラグーザ戦
- チェニス懲罰戦争
- 植民地の独立戦争
- 第六次スペイン戦
- フランス統合
- イギリス植民地の独立支援
- チュニス戦
- クロアチア戦
- イベリアスペイン領の併合
- 第二次チリ戦
- マジャパヒト戦
- ゲーム終了
- あとがき
マムルーク戦
1745年3月、マムルークと同盟しているペルシャが戦争中で参戦してこないタイミングがあったので、マムルークと戦うことにしました。
ってことで、マムルークに宣戦布告。チュニスとマムルーク領を取りに行きます。
兵数的には楽勝なはずだったのですが、敵の3倍くらいの艦艇を投入した海戦で何故か敗北。
数値的にはそんなに差はないと思うのですが、何で負けたんだろ？
これによって、アナトリア方面からの侵攻が不可能になった上に敵は普通に海峡を渡れるので防衛用の部隊は置いておかないといけないという不利な状況になりました。
ただ、まだ艦艇数はこちらの方が多い上にマムルーク艦隊はエーゲ海近海からあまり離れないようなので、とりあえずジブラルタル方面からアフリカに部隊を上陸させ、東へ進軍。
エジプト周辺を占領した辺りで和平しました。
チェニスからは地中海沿岸州を一通り割譲させ、マムルークからは北アフリカの地中海沿岸州とエジプトのカイロ周辺の州を割譲させてます。
第二次ラグーザ戦
この後、またラグーザに宣戦布告。
ちなみにこの段階でも私はオーストリアの同盟国が参戦してくることを理解していませんでした。
ちなみに今回はポーランドとハンガリーがオーストリアの同盟国として参戦してくるので、前回よりも条件が悪くなっていました。
戦争の経緯
開戦当初は前回同様、敵の首都を速攻で落として一気に終わらせるつもりでしたが、そんなにうまく行かないどころか敵の数が多すぎて早々に撤退を余儀なくされました。
そのすぐ後に要塞の少ないフランス方面は敵の人海戦術で一気に占領されたので、北イタリアの山岳と要塞の内側に撤退しました。
この後は、北イタリアの要塞の内側に引きこもり、要塞を落としに来た敵を全力で叩くというモグラ叩き作戦を実行し、敵の数を減らすことに専念しました。
しばらく敵を叩いたところで敵の数が減ってきたので反撃を開始。
フランス方面をある程度奪還したところでボスニアがハンガリーとオーストリアに宣戦布告したようで、オーストリアがボスニアに一通り占領されました。
この後、オーストリアがボスニアと単独和平したので、再度我々が占領し、そのまま単独和平しました。
その少し後、ラグーザとも和平。
ラグーザは属国化。ハンガリーからはギリシャとコンスタンティノープルを繋ぐ州を中心に割譲させました。
戦争疲弊が酷いのでこの後しばらく戦争したくなかったのですが、そうもいきませんでした。。。
チェニス懲罰戦争
チュニスが懲罰戦争を仕掛けてきました。
参戦国はこんな感じ。
北アフリカ諸国とHREの小国ですね。
戦争疲弊が心配ですが、戦力的には何とかなりそうです。
ということで、戦争の方はHREの小国や反乱のせいでなかなか戦力の集中が出来ませんでしたが、相手もあまり戦力を集中できていなかったので何とか勝てました。
懲罰戦争は個別和平出来ないので、チェニスと一括で和平。
モロッコのジブラルタル周辺の州を割譲させて、こちらの北アフリカ領に陸路で行けるようにしました。
これで今度こそ落ち着いたと思ったのですが、さらに続きます。。。
植民地の独立戦争
懲罰戦争終結後すぐに植民地国家の西インド諸島、コロンビア、メキシコが独立戦争を挑んできました。
戦争疲弊や過剰拡大による反乱が相次いでいて面倒でしたが、兵力的にはこちらの方が圧倒的に上なので戦争自体はそんなに苦労せず、すぐに白紙和平まで持って行けました。
これでやっと落ち着いただろう。。
8つ目のアイデアグループ取得
ちなみにこの戦争中に8つ目のアイデアグループを取得しました。
8つ目は海軍を取ってます。
海軍はwikiとか見るとかなり評判が悪いですが、マムルーク艦隊に質で負けているようなので質を上げるために取ってみました。
第六次スペイン戦
3連戦が終わって落ち着いてきたころ、本格的にスペインを潰しに行きました。
ただスペイン戦はすでに消化試合みたいなものなのでとりあえず結果だけで報告ってことで、今回の戦争でイベリア本土の方は内陸国になってもらいました。
植民地の方はルイジアナ領をもらっています。
フランス統合
1784年2月、ついにフランスを統合しました。
イギリス植民地の独立支援
フランス統合の3年後、以前から支援していたイギリス領メキシコがイギリスに対して独立戦争を開始。我々もこの独立戦争に参戦しました。
大陸のイギリス領は一通り占領しましたが、英本土の方は海軍力が足りないために断念しました。
新大陸方面はこちらの植民地国家軍と事前に配置していた傭兵部隊、あとはイギリス領メキシコ軍で敵になっているイギリス領コロンビア、ルイジアナ領の占領一通りに成功したようです。
イギリスからメキシコ、13植民地、キューバ、ニューファンドランドが独立しました。
チュニス戦
この独立戦争終結のすぐ後、チュニスが攻めて欲しそうだったので宣戦布告しました。
モロッコからはイベリア領と沿岸州をいくつか割譲させました。
チュニスは完全併合しています。
クロアチア戦
前回のラグーザ戦でボヘミアとハンガリーが戦っていましたが、その結果クロアチアが解放されました。
で、このクロアチア、HRE入りはしていませんがオーストリアと同盟しています。
つまり今ならオーストリアを釣りだせる！
ってことで、1803年12月、クロアチアに宣戦布告しました。
オーストリアが厄介なのはたくさんいる同盟国なのですが、それらの国が参戦してこないのなら大したことは無く、特に苦戦することなく全土占領出来ました。
オーストリアからは首都を含む5州ほどを割譲させました。
クロアチアの方が全土併合しています。
イベリアスペイン領の併合
この後7度目のスペイン戦を行いイベリア半島のスペイン領を全て併合しました。
第二次チリ戦
もうゲーム終了まで10年を切ったので、最後のあがきで植民地の拡張をしました。
ってことで、チリと交戦。
チリ領を更にいただきました。
マジャパヒト戦
チリ戦で終わろうと思ったのですが、まだ時間があったので東南アジアのマジャパヒトにも戦線布告。
半分くらい領土を割譲させて和平しました。
ゲーム終了
ここでゲーム終了しました。
スコアは18279点。今までで一番多い点数です！
終了時の領土はこんな感じ。
何故かタイムラインだと国家変態が反映されないので教皇領になってます。
あとがき
正直なところ、いつも小国をプレイしていたので大国になった神の王国への変態以降、結構ガバプレイが目立ちました。
大国の振る舞い方を分かって無いんですねｗ
もう少し大国プレイの経験を積んだ方がいいかなと思いました。
ということで、今回はここまでです。
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