鉄製品の生産
布の搬送ベルトのライン作成後、
冶金の研究が完了したので販売価格の高い強化板(赤コイン×22枚)の生産を始めました。
ラインはこんな感じ
この時、特に考えなしに鉄板とくぎの量産を始めたのが後に響いてきます。
木材伐採の自動化
次に営林小屋による木材伐採の自動化を行いました。
伐採の自動化自体は森の近くに営林小屋を建て、その営林小屋に搬送ベルトを着けるだけなので簡単です。
木材伐採の自動化が完了した辺りで問題が出てきました。
黄コインと木材の不足
黄コインと木材が底を着きましたw
なぜこうなったかというと、
木材については営林小屋での伐採は木材1個につき黄コイン1枚が必要なため、黄コインがなくなった段階で生産が止まったことが原因です。
黄コインがなくなったのは、私が黄コインの収支を全く考えていなかったことが原因ですw
これまでの製品は、生産に黄コインが必要なものがほとんどありませんでした。
そのため黄コインは貯まる一方だったので支出については全く確認していませんでしたが、今回、鉄板、くぎ、営林小屋による伐採というコイン消費を伴うモノの生産を立て続けに追加したことで収支のバランスが崩れました。
ちなみにこの時の支出は、
・鉄板 - 黄コイン2枚
・釘 - 黄コイン1枚
・営林小屋による木材生産 - 黄コイン1枚
収入は、
・小麦 - 黄コイン1枚
・人参 - 黄コイン1枚
生産から納入までの時間などを考えると支出は収入の2倍以上あります。
そりゃ速攻0枚になりますね。
完全にやらかしてしまいましたw
立て直し
やらかしてしまったものはしょうがないので、さっそく立て直しを始めます。
まず出費の激しい強化板の生産を止めます。
赤コインについては現状2000枚ほどあるので、問題はないでしょう。
次に木材不足解消のために、営林小屋と木の板生産を止め、木材をワーカーで集めます。
木の板も2.2Kほどあるのでしばらくは問題ないはずです。
最低限の黄コインを集めるために少し遠くの天然の果物をワーカーで回収し市場に送ります。
これで最低限の黄コインと木材を貯めます。
フルーツジュース作り
町から近い場所に天然の梨とベリーが自生している場所があるので、
キッチンと市場と住宅を建てて財政改善を図ります。
効率よく稼ぐには住宅と市場の両方に納入した方がよいと聞いたので、
両方に届くように搬送ベルトを配置しています。
試験的にプッシャーを使ってみました。
プッシャーは搬送ベルトの向きに関係なく、矢印方向にアイテムを押し出すものです。
矢印方向のラインが一杯になった場合はアイテムを押し出すのを止め、
搬送ベルトの方向にそのまま流します。
上の画像では、住宅地に優先的に送って、一杯になったら市場に送るようになっています。
今回はここまでです。
フルーツジュース生産はあくまでも応急処置なので、次回は永続的に収入を得られるようなラインの作成をしていこうと思います。
まとめ
・コイン支出が必要なアイテムの作成を始めたら収支を確認しましょう。