金属加工に手を出そうとしたら金属加工台に作成になぜかパピルスの布地が
必要なことが分かったので、今回はパピルスの布地の作成をやっていきます。
あと壁、床、道等の作り方を見直して少し効率化しましたので、それを紹介しようと思います。
目次
第7回時点のコロニー全景
第7回時点のコロニーの全景がこちらになります。
赤枠の部分が今回作成した箇所になります。
青枠の部分は以前から畜産と養蜂を行うために少しずつ作っている部分ですが、
現状中身が無くて、ほぼ外枠だけなのでこの部分は後日説明します。
パピルス畑とパピルス加工エリア
パピルス畑用に地形変更
パピルスの栽培には沼地が必要です。そのため今回は地形を変更してパピルス畑用に
沼地を作りました。
地形変更前はこんな感じでした。
まず海水部分を埋め立て、その後に淡水池から水路を掘って淡水を引き込みます。
水路は土か砂のマスを浚渫機で掘ることで作成できます。
芝があると掘れないので、その場合はシャベルで芝を剥いでから掘りましょう。
水路は残しておくと邪魔になるので、パピルス畑用地に淡水を引き込んだ後に
埋めておきました。
次は淡水を沼にします。
沼は淡水地に土か砂をバケツで3杯入れることで作成することが出来ます。
沼地に更に土か砂をバケツで3杯入れると最後に入れたものの地形になってしまうので
入れ過ぎには注意しましょう。
ということで、この沼化作業はロボットに任せて次はパピルスの栽培を行っていきます。
パピルスの栽培方法
パピルス栽培の手順は簡単で、下記の①から④を繰り返すだけです。
①パピルスを鎌で刈り取る
②茎と種を収穫
③種を沼に撒く
④成長するまで待って①に戻る
パピルス栽培は沼地でしか出来ないので地形を選びますが、栽培自体はコットンよりもかなり簡単です。
パピルスの加工
パピルスの布地を作成するまでの手順は以下になります。
①茎を脱穀機で繊維にする。
②繊維を紡ぎ車で糸にする。
③糸×3を衣料制作台で布地にする。
紡ぎ車には床と壁が必要なので、それを用意するのが面倒ですが、それ以外は
すぐに用意できると思います。
パピルス畑完成図
パピルス畑とパピルス加工エリアの工程を図にしたものがこんな感じです。
敷設物建設エリアの作成
私はこれまで道や壁を作る時は作りたい場所に青写真を置いてそこに材料を
運ぶという方法を取っていました。
しかしこの方法だと作りたい場所が材料から距離のある場所だと作成に時間が
かかってしまします。
ということでやり方を変えました。
このゲームは建てた建物を自由に移動や再設置がすることが可能です。
道や壁などを削除した場合も再設置時には完成品をそのまま配置することが出来ます。
今後はこの機能を利用することにしました。
材料の生産元に近い位置に道や壁を事前に作っておき、設置するときは、
作っておいたものを削除し、設置したい場所に再配置します。
この方法だと完成品を設置するので建設時間を短縮できます。
また新しい道や壁が欲しい時も、建設指示は同じ場所に出すだけで良いので、
建設用のロボットに建設範囲を設定し直す必要もなくなります。
デメリットは事前に設置するものを建てておくのに場所取ることくらいだと
思うのでお勧めです。
あとがき
今回は埋め立てが上手くいかなくて大変でした。浅瀬はロボットで出来るのですが、
深い場所はなぜかロボットだとうまく動かなかったので全て手作業でやってました。
次回は金属の調達について書こうと思っていますが、私のマップは金属調達のために
海を越える必要があったのでかなり大変でしたw
今回はここまでです。