ヘケケの模索生活

ゲーム関係のことを書いています。ストラテジーやシミュレーション系のゲームが好きなのでそういったゲームの記事が中心です。unityを使ったアプリ開発や一人海外旅行をした時のこともたまに書いたりします。

【Autonauts】【攻略】料理とMK1ボットの作成 & 生産量不足時の対処法あれこれ【第3回】

今回は、コロニストのラブ×10を得るための料理と研究でアンロックされた

MK1ボットの生産ラインを作っていきます。

 

また、アイテムの供給が消費量に追い付かないとき対処法をいくつか

書いていこうと思います。

 

目次

 

生産ライン紹介

全体図

現在の全体図はこんな感じです。

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第3回時点での全景

赤枠部分が今回作成したエリアです。

 

撹拌機を使った料理

今回は研究を簡単なものから進めていくと最初に作れるようになる撹拌機を

使った料理を作っていきます。

 

撹拌機を使った料理には小麦を使ったものと、雑草を使ったものがありますが、

小麦生産はちょっと工程が多そうなので、今回は雑草畑を作って、

雑草を使った料理の自動化を行っていきます。

 

 

で、今回、撹拌機を使った料理の自動化ラインを図にしたものが、こんな感じです。

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撹拌機料理自動化ラインの図解

カボチャはカマで収穫した後、木槌で叩かないと種と実が手に入りませんが、

雑草は穴を掘らなくても土にそのまま植えられるので楽ですね。

 

ただ、雑草やキノコのような種と実が分かれていないものは、栽培用に在庫を

確保しておくのが難しいです。

 

気付くと全部食用に回されていて栽培用のものが残っていないことがあります。

 

なのでこの手のものは食用と栽培用で収穫エリアと格納場所を少し分けて

管理した方が良いかもしれません。

 

 

 

これで料理の自動化が完了したのでコロニストへの配給を

雑草料理に切り替えたところ、無事、コロニストのラブ×10をゲットすることが

できました。

 

 

MK1ボットの組み立てライン

最初のロボット工学技術の研究が完了するとMK1ボットの作成が可能になるので

そちらの自動化を行います。

 

・・・・

 

行いたいところでしたが、何かうまくいきませんでしたw

 

道具生産の場合は、作業台に道具は残っている間は生産が止まるので、ロボットも

そのようにしたかったのですがうまくいきませんでした。

 

ロボット場合は充電すると作業台に乗っている扱いにならないらしいのですが、

完成品をねじ巻きロボットがどんどん充電するので、ロボット生産が止まらず、

これだと無限に作り続けるんじゃないか、という状態になってしまいました。

 

それなら完成品がねじ巻きロボットの範囲外になる場所に作るとか

ねじ巻きロボット自体を止めるとかやりようはあったのですが、

場所変えたくないし、ねじ巻きロボットも止めたくなかった上に、

部品さえ作っておけばMK1作成自体はそんなに手間ではなかったので、

今回は部品作成のみ自動化しています。

 

 

ということで、現在のMK1ボットの組み立てラインはこんな感じになってます。

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MK1ボット作成エリア

頭部とボディとドライブの作成は自動化しています。

 

MK1ボットが必要な時は、ボット組み立てスタンドに自分でパーツを乗せて

作成するスタイルです。

 

 

完全自動化については、まだ試していませんが、ロボット収納という建物を使えば

完成品の在庫管理が出来そうな気がしているので、それで無限に作られる状態は

回避できると思います。

 

ただ、ロボット収納の作成にはまだ時間がかかりそうなので、もうしばらくこの

セミオート状態になりそうです。

 

 

生産量不足の対処法

コロニスト増加による丸太不足時の対応あれこれ

料理生産も安定したので、アカデミーの課題を消化しようとコロニストを

3人から10人に増やしました。

 

その時は丸太の在庫に余裕があったので、全員にあばら家を作ったのですが、

これが間違いでした。

 

あばら家は修理に丸太2本を使うのですが、これが10軒あるので、さすがに生産が

追い付きませんでした。

 

最終的にはもう一つ植林場を作ったのですが、それまでに4点ほど生産量増加のために

試したことがあるのでそれを紹介します。

 

これら方法は食糧生産とかにも使えると思うので、もう少し生産量を増やしたい

ってときはやってみてください。

 

 

①ボットが自分が持てる最大量まで荷物を持つようにスクリプトを変更する。

最初にやったのがこの方法です。

 

下の画像は、木の種を植える植林ロボットのスクリプトですが、これを左から

右のものに変更しました。

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植林ロボットのスクリプト

左は1つ木の種を持ったら植えに行き、1つ埋めたら戻ってくるというスクリプトで、

右は手が一杯になるまで木の種を持って、手持ちの木の種を全て植えたら戻るという

スクリプトです。

 

これで植林場と種の保管場所への往復がだいぶ減るので、このスクリプトだけでも

だいぶ生産量が増えると思います。

 

今回は植林ロボットの話でしたが、運搬系の仕事をしているロボットは

この「手が一杯になるまで持つ」の命令はかなり重要度が高いと思います。

 

②ロボットを新しくする。

MK0を使っているところをMK1に変更しました。

 

細かい性能の違いは分かりませんが、MK1の方が1つ多くものを持てるので

運搬系の仕事では割と影響が大きいです。

 

ちなみにMK0とMK1は足の速さはほぼ同じみたいですね。

足の速さはこちらの動画の方で検証されてます。

www.youtube.com

 

③アップグレードを付ける。

「くつ」や「電池」のアップグレードは全ての作業において影響が大きいと思います。

「手」のアップグレードも運搬系の仕事では影響が大きいです。

 

④ロボットの数を増やす。

単純に作業量が増えます。

 

ロボットを増やす際の注意点は、増やしたロボットがやっている作業の前作業が

追い付かない状態にしない、ということです。

 

例えば、木の伐採作業にロボットを1台追加したときに、切れる木が無ければ

追加したロボットが無駄になってしまいます。

この場合、伐採作業に追い付くだけの植林作業が必要になります。

 

どこかの作業にロボットを追加した際は、その前作業が追い付いているか

必ず確認しましょう。

 

 

 

この4点ほど試してみて、それでも生産量が足りない場合は、たぶん生産エリアが

足りていないので拡張しましょう。

 

枝不足

雑草畑とカボチャ畑を増やしたあたりで、枝が底をつきました。

原因は道具の消費量が増えたことだと思います。

 

その為、植林場の一部を枝採り用に変更しました。

 

やり方は簡単で、植林場の一部を伐採しない様にして、代わりに木槌で叩きます。

枝と木の種が落ちるので、後は拾い集めるだけです。

 

とりあえず5本ほど枝採り用にしましたが、在庫不足にはなっていないので

生産量の方は問題なさそうです。

 

大量の建築物による物資不足問題

床や道などを設置する際にある程度まとまった数を作ると思いますが、

その建築に使う材料の量を考えないと物資不足になる場合があります。

 

というか、私はなりましたw

 

これの対策ですが、建築に使う物の保管場所を別で用意すると良いです。

建設による物資不足が他の作業に影響することが無くなります。

 

その他の豆知識

パレットやケース等を利用したアイテムの移動

パレットやケースなどはアイテムを積んだままでも移動させられます。

これを利用してまとめてアイテムを移動させることが可能です。

 

パレットやケース等の移設を利用した増設

パレットやケース等は普通に増設の指示をすると増設が完了するまで

利用出来なくなります。

 

ですが、パレットやケースの上に別の場所にあるパレットやケースを移設すれば

一瞬で増設が完了するので、利用できない期間を作らずに増設することが可能です。

 

 

あとがき

研究の方が思いのほか順調で建物がどんどんアンロックされているのですが、

新しい施設や畑を作る作業が全然追い付いてない感じです。

 

いろいろ物資不足になったのでその対応で時間を取られたのもありますが、

芝生掘り返したりとかの開拓作業自体にかなり時間がかかってる感じがします。

 

開拓専用部隊を作った方が良い気がしてきました。

 

 

あと作ったときは知らなかったのですが、このゲームのロボットは

偶数座標しか穴を掘ってくれません。(座標はShiftボタンで見れます)

 

それを知らずに手作業で作った畑が他とずれているので直したいけど

すごく時間がかかりそうなので直せてないです。

 

時間があれば直したいけどいつ時間が取れることやら。。。

 

 

 

以上、愚痴でした。

ということで、今回はここまでです。