ヘケケの模索生活

ゲーム関係のことを書いています。ストラテジーやシミュレーション系のゲームが好きなのでそういったゲームの記事が中心です。unityを使ったアプリ開発や一人海外旅行をした時のこともたまに書いたりします。

【Autonauts】【攻略】小麦栽培からパン生産まで & 看板の使い方【第4回】

今回は、コロニストのラブ×100の生産に向けて、小麦栽培からパン生産までの部分を

作ります。

 

あと最初は分からなかった看板の使い方が最近やっと分かってきたので、

それを紹介しようと思います。

 

目次

 

第4回時点のコロニー全景

まずは現時点でのコロニー全景です。

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第4回時点でのコロニー全景

赤枠の部分が今回作成したところです。

 

小麦栽培からパン生産

小麦の特徴

小麦は他の植物と違い1マス毎の生産量を増やすことができます。

下の画像は小麦にマウスポインタを合わせると右下に出てくる表示ですが、

ここで小麦の状態を確認できます。

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小麦の状態表示の例

土を耕した状態で穀粒を植えたり、植えた後に水や肥料を与えることで収穫出来る

穀物の量を増やすことが出来ます。

 

 

今回は水と肥料が調達できなかったので、耕地のみしか対応できていませんが、

現状ではそれでも十分な収穫量を確保できています。

 

 

小麦栽培の流れ

小麦栽培から穀粒取得までの流れですが、まずは野生の小麦を探しましょう。

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小麦

小麦はで収穫できます。小麦は収穫すると穀物になります。

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穀物

穀物はこのままでは使えないので殻竿脱穀します。

殻竿穀物に使うとワラ穀粒に分かれます。

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ワラと穀粒

この穀粒を土に植えることでまた小麦を収穫できるようになります。

 

ちなみに脱穀脱穀機でも可能です。脱穀機は殻竿を使うよりも1つの穀物から

多くの穀粒を得ることが出来ます。

 

小麦畑の作成

今回作った小麦畑を図にしたものが下の画像になります。

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小麦畑の図解

今回各工程に1体ずつロボットを配置していますが、コロニー全景の画像を

見てもらえば分かるように1体ずつだと回転が悪くて用意した土地を

使い切れていません。

 

なので各工程2体ずつの方がいいかもしれません。

小麦生産の注意点

動物が近くにいると穀物や穀粒が食べられてしまいます。

 

小麦畑のそばに動物がいる場合は、動物を遠くに運ぶか柵やカカシを立てるなどの

対策をとりましょう。

 

パン生産の準備

パンは素材にオートミールが必要です。

 

オートミールは素材に土器が必要なため、作成が割と面倒です。

 

土器は作成に粘土と燃料用の丸太が必要になる為、事前に粘土と丸太を確保

出来る様にしておきましょう。

 

特に燃料用の丸太は今後需要が増えそうなので、新しく植林場を作った方が

良いかもしれません。

 

パンの生産

今回作ったパン製造ラインを図にしたものがこちらです。

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パン製造ラインの図解

少し動かしてみた感じだと、効率はかなり悪いです。

 

特にオートミール生産がかなり遅いので、オートミールは撹拌機2台体制にした方が

良いかもしれません。

看板の使い方

最初はいまいち看板の使い道が分からなかったのですが、最近少し分かってきたので

いくつか使い方を紹介しようと思います。

 

建設場所の変更

看板の一番の利点はロボットのスクリプトを変更しなくても看板の位置を

変えるだけで作業エリアの変更が出来る点です。

 

これは建設位置を頻繁に変更する道の作成に効果的です。

 

やり方は簡単で、建材を運ぶ先を看板に設定しておくだけです。

後は看板を持って範囲指定で青写真の位置に設定して配置しておきます。

 

範囲内の作業が終わったらまた看板をもって範囲を変更するか、看板の位置自体を

変えれば作業位置を変更できます。

 

この方法ならばスクリプト変更のためにロボットを探す必要も停止させて

スクリプトを設定しなおす必要もありません。

 

複数ロボットの作業エリアの一括変更

複数のロボットのエリア指定に同じ看板を設定しておけば、看板の設定を変えるだけで

複数のロボットの作業エリアを一括変更することが可能です。

 

複数のロボットで床や柵などの建設作業をする場合には効果的だと思います。

 

看板の違い

標識と道標違いは分かりませんでしたが、

広告板は標識や道標に比べて最大エリアが大きいようです。

 

確認してみたところ、広告板は縦横共に4マス程、標識や道標よりも大きく

エリア指定出来ました。

 

他の違いもあるかもしれませんが、今のところそれくらいしか分からなかったです。

 

看板の使い方の一例

私の使い方になりますが、看板をコロニー全体をカバー出来る様に立てて、

看板ごとに2台ずつねじ巻き用のロボットを配置しました。

 

これだと充電出来ない箇所の確認が看板見るだけで出来るのでカバー漏れが

無くなります。

 

これまで作業ごとにねじ巻きロボットを配置していたため、かなりカバー漏れが

あって手動で充電しに行っていましたが、この方法にしてからはほぼ手動で

充電することがなくなりました。

 

 

あとがき

今回もかなり時間がかかりました。小麦栽培からパン生産までで10時間くらいは

かかってる気がする。

 

楽しめてるので問題は無いんだけど、このゲーム

プレイ時間の割に内容は全然進まないのねw

 

 

次回は、服生産になると思います。

 

 

以上、今回はここまでです。