ヘケケの模索生活

ゲーム関係のことを書いています。ストラテジーやシミュレーション系のゲームが好きなのでそういったゲームの記事が中心です。unityを使ったアプリ開発や一人海外旅行をした時のこともたまに書いたりします。

【EU4】遊牧民国家プレイ リベンジ【AAR】チャガタイ #2【Europa Universalis IV】

前回、チャガタイでプレイしましたが、見事に失敗したので、今回再挑戦します。

 

目次

 

序盤の展開

ゲーム開始時

確認しておきますが、チャガタイはこの赤丸の位置です。

チャガタイの位置

チャガタイの位置

前回同様、隣国のオイラトウズベクがこちらをライバル宣言していました。

 

なので、前回と同様にノガイとカザンに同盟要請しようとしたのですが、ノガイとカザンはお互いをライバル指定していたので両方と同盟するのは無理そうでした。

 

ならばその更に西にある大オルドと同盟しようと関係改善していたのですが、なかなか同盟してくれません。

 

で、そうこうしているうちに明がオイラトに宣戦布告。

 

これは朝貢国であるオイラトを攻めるチャンスなので、オイラトの部隊が明にいい感じにやられたくらいのタイミングで宣戦布告しました。

 

オイラト戦(2回)

開始二十数年でオイラトは二回ほど明に攻められ、その二回ともハイエナ参戦したことでオイラト領の半分以上をゲット。

オイラトをライバルから叩き落しました。

オイラト戦二回目和平

オイラト戦二回目和平

 

ウズベク

その数年後、ウズベクがノガイと戦争をしていたのでこちらにも参戦。

下の画像の部分を獲得しました。

ウズベク戦和平

ウズベク戦和平

 

ウズベク戦の途中でトランスオクシアナが独立戦争をしていたのですが、トランスオクシアナはウズベクと同盟しており、宣戦布告するとまたウズベクと戦うことに。。

 

連戦はきついと思ってこの時は宣戦布告しなかったのですが、今にして思うとこのとき無理をしてでも宣戦布告するべきだったと思ってます。

 

この後ティムールはどんどん強大になっていきます。

 

また、このあとノガイと同盟を結びました。

 

封建制の受容

この後、封建制を受容しました。

封建制の受容

封建制の受容

ちなみにこの頃の収支はこんな感じ。

1475年の収支

1475年の収支

いつも通りカツカツです。

 

ウズベク戦(二回目)

ノガイがウズベクに宣戦布告。参戦要請が来たので参加しました。

頑張った割に1プロヴィしかもらえませんでした。

同盟参戦は相変わらず割に合わないです。

 

ラダック戦

その後、インドに進出するためにラダックに宣戦布告。

ラダックは小国ですが、複数の同盟がいて面倒だったのと、とりあえずデリーと国境を接することが目的だったということもあり、2プロヴィだけ割譲させて和平しました。

ラダック戦和平

ラダック戦和平

 

ルネサンスの受容

ラダック戦後、君主点が貯まったので、devポチでルネサンスを受容しました。

devポチは金山のあるクチャという州でやっています。

ルネサンスの受容

ルネサンスの受容

ちなみにこの頃の収支はこんな感じ。

1493年の収入

1493年の収入

金山収入が増えたので多少増しになりました。

 

デリー戦

この後、デリーをジャウンプルと一緒にボコってインドに進出しました。

デリー戦和平

デリー戦和平

戦争後、ムガルへの変態が可能になりました。

ムガル変態が可能に!

ムガル変態が可能に!

ただし、この頃は元になることを目指していた為、ムガルへの変態は行いませんでした。

 

ウズベク属国化

属国が欲しかったので弱っていたウズベクを属国化しました。

ウズベク戦(三回目)和平

ウズベク戦(三回目)和平

とりあえず反乱の多い面倒な土地をウズベクに任せる予定です。

 

インドの小国併合

この後、デリーから独立したジャングラデシュ、スィムール、ダーンといった小国を併合しました。

ジャングラデシュ戦和平

ジャングラデシュ戦和平

スィムール・ダーン戦和平

スィムール・ダーン戦和平

 

植民地主義の受容

このタイミングで植民地主義も受容してます。

植民地主義の受容

植民地主義の受容

 

ジャウンプル=バフマニー防衛戦

このしばらく後にジャウンプルがバフマニーに宣戦布告され、その防衛で参戦することになりました。

ジャウンプル=バフマニー防衛戦

ジャウンプル=バフマニー防衛戦

軍質で負けていてかなり苦戦しましたが、ジャウンプルが頑張って何とか白紙和平で済みました。

 

中国方面への進出

オイラト併合

バフマニー戦後、ラダックの併合などをしていましたが、その後、中華皇帝の天命が低下してきたので中国方面への進出を狙ってみました。

 

とりあえず明が参戦してこないのを確認してからオイラトに宣戦布告。

明が参戦してこないのを確認

明が参戦してこないのを確認

途中で孤立していたカラ・デルにも宣戦布告。併合しました。

カラ・デル併合

カラ・デル併合

私は知らなかったのですが全土併合した国の属国はそのままこちらの属国になるみたいです。

オイラト併合

オイラト併合

なので、オイラトの属国だったモンゴルがチャガタイの属国になりました。

これは有難いですw

 

明戦

この9か月後、明に宣戦布告。

モンゴルの再征服CBがあったので、それで宣戦布告しました。

明に宣戦布告!

明に宣戦布告!

今回は主力で北京を狙いに行き、傭兵で適当に占領して回ってました。

中華皇帝は天命が低いと部隊にデバフが入ります。

 

今回は天命が0に近いので少し数が少なくてもで負けることは無いと踏んで、敵が見えたら適当に部隊をまとめて当てるって感じで戦ってました。

 

ってか天命が低いので、敵部隊の数も少ない上に反乱が湧きまくりでした。

 

順の成立と明との和平

その後、反乱軍に一旦北京を占領されたせいだと思うのですが、順成立のイベントが発生!

順成立

順成立

そのまま順に宣戦布告します。

 

で、明とは戦勝点がそこそこ貯まっていたので、順の北部の領土を割譲させて和平しました。

明戦和平

明戦和平

領土を取って余った戦勝点で少しお金を要求したのですが、1000ダカットもくれましたw

これのお陰で傭兵で出来た借金を返済できました。

それにしても明は一体いくら持ってたんだろうw

 

順戦

順は成立直後で13k程しか部隊がいなかったので速攻でボコりました!

順戦和平

順戦和平

順からは開発度の高いところと金山をもらいました。

 

反乱多発、そして借金

オイラト戦からここまでほぼ連続で戦争してきて、領土も一気に増えたこともあって、この後反乱が多発しました。

 

鎮圧の手が足りないのでそのまま傭兵を使い続けたのですが、借金がかさんでいきます。。。

 

満州

この国はもうダメかもしれないと思いつつ、それでも元になったところを見たかったので、借金しまくりのまま満州の属国であるホルチンに宣戦布告しました。

ホルチンに宣戦布告

ホルチンに宣戦布告

 

結構ギリギリでしたが、途中で参戦してきた順が満州の後方を荒らしてくれたことで何とかホルチン属国化の戦勝点を稼ぐことに成功。

 

満州からホルチンを奪うことが出来ました。

満州戦和平

満州戦和平

 

元に変態!?あれ?

元になる為の条件を満たしたはずなので、元へチェンジ!

のはずだったのですができませんでした。。。。

元変態の条件

元変態の条件

どうやら州の領有だけじゃなくて中華皇帝になる必要があるみたいです。

 

借金漬けで余命いくばくも無いと思われる今のチャガタイが、ここから中華皇帝になるのはかなり難しい。

 

かと言ってこのままゲーム終了するのは嫌だ!

 

ということで、間を取ってムガルに変態しました。

ムガルに変態

ムガルに変態

 

中華皇帝になるための条件

ちなみに中華皇帝になるためには、国教が東方および土着信仰の宗教グループである必要があるみたいです。

 

なのでチャガタイで元になりたい場合は、国教の変更が必要になります。

 

ちなみに私はそんなことは知らないままプレイしておりましたw

 

カジクムフのモスクワ征服戦

このタイミングで同盟国のカジクムフがモスクワに宣戦布告しました。

 

今回のモスクワは非常に弱いようで、ムガルは特に何もしなかったのですが、カジクムフほぼ単独で勝ったみたいです。

カジクムフのモスクワ征服戦和平

カジクムフのモスクワ征服戦和平

 

破産\(^o^)/オワタ

ぶっちゃけ満州戦を始める段階で破産を前提にプレイしておりましたが、モスクワ戦が終了した辺りで破産しましたw

ついに破産!!

ついに破産!!

 

どうせ破産するならと借金しまくって州に改善施設を建てまくっていたのですが、破産すると過去5年間に建てた施設が破壊されるようです。

 

私はそれを知らずにプレイしていましたが、20年以上かけてコツコツ施設を増やしていたので、借金して建てた施設の半分以上は残ったみたいですw

 

ちなみに破産直後の収支はこんな感じ。

破産直後の収支

破産直後の収支

久々の黒字に少し感動しましたwww

 

 

あとがき

破産してしまいました。

でも破産しても終わらないところがこのゲームの良いところです。

 

次回は破産国家を立て直します。

 

 

ということで、今回はここまでです。

 

 

動画も作成しましたので、見て頂けると有難いです。

youtu.be

 

 

Twitteryoutubeもやっておりますので、フォロー・チャンネル登録していただけると励みになります。

twitter.com

www.youtube.com

以上