ヘケケの模索生活

ゲーム関係のことを書いています。ストラテジーやシミュレーション系のゲームが好きなのでそういったゲームの記事が中心です。unityを使ったアプリ開発や一人海外旅行をした時のこともたまに書いたりします。

【Automation Empire】【攻略】設置物の解説や設置方法など(前編)【第2回】【オートメーションエンパイア】

今回は私の理解している範囲で設置物の解説をしていこうと思います。

ちなみにだいぶ主観も入っているのでご了承ください。

 

目次

 

リソース加工・ロケット、農業、コンベア関係はこちら。

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ロッコ、クレーンレール、電車、道路関係はこちら。

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建物・ドローン関係

建物・ドローン関係

建物・ドローン関係
ドローン

ドローン

ドローン

初期のリソース積み込みの要ですが、性能は残念としか言いようがないです。

低速で、1つのリソースを複数機で取りに行ったり、お互いの進路を互い妨害しあったりしているので効率は良くありません。

 

ドローンを使う場合は、出来る限りドローンの動く範囲を狭くすることがポイントです。

クレーンでロードピットストップの手前まで運んで、そこからドローンで積み込む形にするとドローンの移動距離を減らせるので、多少ですが効率が良くなると思います。

 

工夫すれば効率を上げられるとは思いますが、私としては、クレーンでのリソース積み込みが可能になる「クレーン列車トラックローダー」のアンロックが完了した時点でドローンからクレーンでの積み込みに移行することをお勧めします。

 

ドローン自体の維持費は無さそう?な感じですが、ドローンベイには電力等の維持費がかかるので、そういう面でもクレーンに移行した方が良いと思います。

 

ドローンベイ

ドローンベイ

ドローンベイ

ドローンの運用数の上限を増やすためだけの施設です。

この施設で他にできることは何もなさそうです。

 

リサーチベイ

リサーチベイ

リサーチベイ

リソースを入れてテクノロジーポイントを得るための施設です。

 

テクノロジーポイントはリソースを20個入力した時点で請求可能になり、最大でリソース60個分のポイントを保持しておけます。

 

テクノロジーポイントの請求方法はリサーチベイを選択すると表示される下記の画像の赤枠部分の請求ボタンを押すことでポイントを得ることが出来ます。

リサーチベイのメニューパネル

リサーチベイのメニューパネル

 

リサーチベイはリソースが60個入力されると請求ボタンを押すまでポイント生産が止まってしまうので、60個分入力される前に請求するようにしましょう。

 

テクノロジーポイントの生成量は入力されるリソースの種類によって変わる様です。

多少誤差があるので断言は出来ませんが、入力したリソースの販売価格がそのままテクノロジーポイントになっているっぽいです。

 

リソースの入力例

リソースベイへのリソースの入力は箱詰め状態では出来ないので、初期はマイニングリグから直接、それ以降はトロッコを使っての入力が主流になるのではないかと思います。

リソースベイへのリソースの入力例

リソースベイへのリソースの入力例

 

ドア

ドア

ドア

工場の出入り口です。ドローン、クレーン、トロッコで利用します。

高さは1階用と2階用の2段階あります。

ドローンは1階用、クレーンは2階用、トロッコは1階用と2階用の両方利用可能です。

 

現状では1度ドアを作ると工場を作り直す以外に取り消す方法が無い様なので気を付けましょう。

でもドアを作り過ぎることによるデメリットはドア作成代が無くなるくらいしか無いので間違って作ってしまってもそれほど気にすることは無いと思います。

 

工場 

工場

工場

リソースを加工する設備のほとんどはこの工場内にしか建てられないため、ある意味このゲームの肝となる建物です。 

 

工場は一度立てると後から大きさの変更が出来ないため、建てる時はよく考えて大きさを決めましょう。

 

 

初めてプレイする方は工場の大きさをどれくらいにするか迷うと思いますが、序盤は所持金が少ないということもあるので、所持金を使い切らない無理のない大きさのものを建てましょう。

失敗しても解体すればお金は返ってくるので実際に作ってみてどれくらいのサイズにするか判断するのが一番早いと思います。

 

私の場合は4×7マスや5×8マスくらいの大きさの工場を、リソースの種類や作業工程等に応じていくつか立てていましたが、電力や水の容量の加算方法が工場の大きさに関わらず1棟に付き10で固定な上、工場内のマシンが多いほど水供給時の電力削減効果の影響も大きいので、大きい工場を建てて棟数を減らした方が効率は良さそうです。

 

移送チューブ・容器関係

移送チューブ・容器関係

移送チューブ・容器関係
移送チューブ(吸い込み用・吐き出し用) 

移送チューブ(吸い込み用)

移送チューブ(吸い込み用)

移送チューブ(吐き出し用)

移送チューブ(吐き出し用)

ロッコやボックスにリソースを入れたり出したりする装置です。
ロッコでリソースを運ぶ場合はこの装置が必須になります。

 

設置例

移送チューブ(吸い込み用・吐き出し用)設置例

移送チューブ(吸い込み用・吐き出し用)設置例

 

移送チューブ(1マス転送用・3マス転送用)

移送チューブ(1マス転送用)

移送チューブ(1マス転送用)

移送チューブ(3マス転送用)

移送チューブ(3マス転送用)

容器やボックスメーカー等の構造物同士を接続するための装置です。

構造物同士の接続がメイン機能なので、1マスの移送チューブ同士を接続して2マス先に接続するというような使い方は出来ません。

あくまでも構造物同士でなければ接続できない様になっています。

 

移送チューブでも間に容器を挟めば遠くにリソースを送ったり、接続方向を変えたりすることも可能ですが、細かい接続位置の調整は出来ないので、接続位置の調整は構造物側で行う必要があります。

 

 

設置例

移送チューブ(1マス転送用・3マス転送用)設置例

移送チューブ(1マス転送用・3マス転送用)設置例

 

小さい容器・大きいコンテナ

小さい容器

小さい容器

大きいコンテナ

大きいコンテナ

リソースを貯めておくための装置です。

小さい容器は3×3マスの大きさで40個のリソースを保管できます。

大きいコンテナは5×5の大きさですが、四隅のマスは含みません。容量は120です。

 

 

容器は容器同士を移送チューブで接続することで保管できる容量を増やすことが出来ます。

この場合、容器内のリソースは移送チューブの向きに関係なく各容器に均等に分配されるので注意しましょう。

 

ちなみにこの現象はリサーチベイやマイニングリグ等の一部の施設を間に挟んだ状態でも発生します。

 下記の画像はリサーチベイを挟んで小さい容器を2つ配置した時に右側のリソースが逆流して左側の容器に流れ込んでいるものです。

リサーチベイを挟んでいても容器の中身が逆流する例

リサーチベイを挟んでいても容器の中身が逆流する例

1つのリサーチベイに2種類のリソースを入れるために容器を2つ別々のポートに接続しすると片方のリソースが逆流して、もう片方のリソースが受け取れないということもあるので注意してください。

 

リモートコネクタ

リモートコネクタ

リモートコネクタ

工場内の容器に「コネクタの色」を設定することで、同じ色のコネクタと接続した状態になり、同じ工場内ならばどこからでもその容器にリソースの入出力を行うことが出来るようになります。

橙、青、緑の三色ありますが、機能は全て同じです。

 

使い方

リモートコネクタをアンロックすると工場内の容器を選択した際に下の画像の赤枠の欄が追加されます。

容器のメニューパネル

容器のメニューパネル

ここでコネクタの色を選択すると、選択している容器にも色が付きます。

これでコネクタとの接続は完了です。

あとは選択した色と同じ色のコネクタに移送チューブを接続することで、容器内のリソースの出し入れが可能になります。

 

使用例

リモートコネクタの使用例

リモートコネクタの使用例

 

電力・水関係

電力・水関係

電力・水関係
電柱

電柱

電柱

見た目通りの電柱です。各施設に電力を送る際に使います。

大きさは1×3マスでRボタンで回転させることが出来ます。

電線は9マス先まで伸ばすことが出来ます。

 

発電所

発電所

発電所

各施設に電力を供給します。

発電所には容量が設定されていて、この容量を超える数の施設を電線でつなぐと電力供給が止まります。

なので新しい施設を作る時は発電所の容量に気を付けましょう。

 

ちなみに発電所の1つの容量は40で、発電所の接続数を増やす度に最大容量を増やすことが出来ます。

 

 

また各施設ごとに使用容量があってそれぞれ下記のような値になっています。

ドローンベイ:0
リサーチベイ:2
工場:10
ボックスメーカー:1
マイニングリグ:3
電車の入り口:5

 

一応電力が必要な施設を全て調べたつもりですが、抜けがあったらごめんなさい。

 

工場は大きさに関わらず1棟に付き10使用されます。工場内にボックスメーカーやリファイナー等をいくつ設置しても使用容量は変わらず10のままでした。

ドローンベイは使用容量自体は0ですが、電気代はきっちり引かれているようです。

 

水管

水管

水管

水管(高さ変更用)

水管(高さ変更用)

水管(クランク)

水管(クランク)

各施設に水を供給する際に使用します。

水管を構造物に接続するには移送チューブと同様にグランドポート(構造物に付いている移送チューブを接続するための穴)を使用します。

 

水管の高さは2段階で、同じ高さの線路や道路とは交差できません。

ただし、クレーンレールだけは例外的に2階の高さに作った水管と交差可能です。

 

 

私の環境だけかもしれませんが、水管は構造物と見た目上接続出来ていても水が供給されていないということが良くありました。ちゃんと接続出来ていない場所があるらしく、その部分を再度設置しなおすと供給されるのですが、見た目上は問題ないため原因の箇所を探すのにいつも苦労していました。

 

この現象の法則性はまだ見つけられていませんが、分岐点やクランク型の水管を使っている部分を設置しなおすとちゃんと供給されることが多かった印象があります。

 

この水管の接続不良についてはたぶんバグだと思うので早く直して欲しいところです。

 

貯水池

貯水池

貯水池

各施設に水を供給します。

このゲームの水は電力と似たような扱いになっていて、水管によって各施設へ供給され水道代は電気代の一部として毎月4回に分けて支払いが行われます。

 

貯水池も発電所と同様に容量が設定されていて、この容量を超える数の施設を水管でつなぐと水供給が止まります。

貯水池の1つの容量は40で、こちらも貯水池の接続数を増やす度に最大容量を増やすことが出来ます。

 

 

電力と同様に水についても各施設ごとに使用容量があってそれぞれ下記のような値になっています。

リサーチベイ:1
工場:10
マイニングリグ:3
オイルデリック:3
農業プラットフォーム赤:1
農業プラットフォーム緑:1

 

水は接続した施設によって効果が変わります。各施設の効果は下記の様になっています。

リサーチベイ:研究速度10%アップ

工場:収容されたマシンの電力コスト10%削減

マイニングリグ:抽出速度30%アップ
オイルデリック:抽出速度30%アップ

農業プラットフォーム赤:稼働するために必要
農業プラットフォーム緑:稼働するために必要

 

あとがき

今回の内容は全て検証した上で書いておりますが、間違った情報があったら申し訳ありません。

コメント等で指摘していただけば修正いたします。

 

 

今回の記事を書くにあたり改めていろいろ調べたのですが、毎月の税金費用の算出方法がどうしても分かりませんでした。

何もしなくても変動しているんですよね。変動するとなるとリソースの出荷量に影響されているのかなぁって感じがするんですが、結局良く分かりませんでした。

 

それはともかく皆さん収支はマメに確認しましょう。知らない内に赤字になってたりします。

 

以上です。

次回は設置物解説の続きを書いていこうと思います。